SITE PUBLIS操作中に出力するエラーメッセージを個別に設定することができます。
「システム」タブ>「サイト設定」メニュー>「エラーメッセージ設定」をクリックします

ページ閲覧時のエラーメッセージ

ユーザーログイン時のエラーメッセージ

システム管理時のエラーメッセージ

エラーメッセージ内で改行するには
エラーメッセージ内で改行を行いたい場合は、文章内の任意の箇所に<br />タグを挿入します。
エラーページの設定
何らかの理由にて該当ページを表示できなかった場合、通常はシステムで用意されているエラーページを表示しますが、
別途専用のページを作成して表示させることが出来ます。
専用のエラーページは、第一階層に作成する必要があります。
また、エラーページとして使用するページはあらかじめ公開しておく必要があります。

| エラーステータスコード | エラー内容 |
|---|---|
| 400 Bad Request | 該当ページへのリクエストがおかしい場合に返されます。 |
| 403 Forbidden | 該当ページへのアクセスが禁止されている場合に返されます。 |
| 404 Not Found | 該当ページが見つからない、存在しない場合に返されます。 |
専用のエラーページの表示例
PC

モバイル

スマートフォン

エラーページへの遷移条件
以下のエラーが発生した場合に、エラーページに遷移します。
【ページ閲覧時】
- ページ表示の権限がないとき
- パラメーターが間違ってるとき
- ページが存在しないとき
- ページが公開されていないとき
- PUBLIS対応ブラウザでないとき
- モバイル専用ページをモバイル端末以外で閲覧しようとしたとき
- PC専用ページをPC以外で閲覧しようとしたとき
【システム管理時】
- セッションが切れたとき
- 閲覧権限がないとき
- SSLページ表示の際、許可されたクライアントではないとき
エラーページへ遷移しないエラー
以下のエラーの場合はエラーページに遷移せず、SITE PUBLISのエラーメッセージあるいはWEBサーバなどのエラーメッセージが表示されます。
【ページ閲覧時】
- データベースに問題があるとき
- ブロックに問題があるとき
- ページ表示に問題があるとき
- ブロックが存在しないとき
- ページのアクセス数が非常に多いとき
- ファイルの処理ミス
- 上記以外のエラーが発生したとき
【システム管理時】
- ライセンスキーが登録されていないとき
- ファイルのタイプが異なるとき
- メール送信エラーのとき
- パラメータに問題があるとき。もしくは、ファイルアップロードに問題があるとき
- 操作履歴の登録に失敗したとき

