「ページプロパティ」
をクリックします


エイリアス名の変更
エイリアス名の編集ができます。エイリアス名に利用できる文字やルールが決まっていますので
次のページを参照してください。「ページ新規作成」参照
エイリアスが編集できない!
ページに関する権限が「更新」権限以上で、以下のいずれかの条件下であれば変更が可能です。
- 「権限設定」の「承認を必要とする」が無効な場合
- 「公開ページ」が存在していない
尚、「管理者」権限を持っている場合は、常時変更可能です。
エイリアスが変更できない!
同一階層に既に同じエイリアス名が存在する場合は登録できません。
RSSオートディスカバリの設定
RSSオートディスカバリーとは、RSSを配信しているページにアクセスしたときに
ブラウザやRSSリーダーなどのアプリケーションが自動的にRSSファイルの位置を発見できる機能です。
詳細は次のページを参照してください。「RSSフィード設定」参照
キャッシュ作成設定
編集中のページで、キャッシュファイルを作成するかどうかを設定することができます。
キャッシュファイルを作成すると、ページ表示の際のパフォーマンスを高めることができます。

パフォーマンス
アドバンスト、またはエンタープライズライセンスでは、「キャッシュの作成」の代わりに
以下の3種類のキャッシュ動作を設定することができます。

「完全に静的ファイル生成」
設定されたページ用にスタティックファイルと呼ばれる専用のキャッシュファイルを生成し、PHP プログラムと SITE PUBLIS 専用の Apache モジュールを組み合わせた高速なキャッシュ機構を利用します。
Apache モジュールが PHP プログラムを介さずに直接スタティックファイルを応答するため、通常のキャッシュ(「対応ページのキャッシュファイル生成」)よりも高速な応答を実現します。
ただし、GET パラメータによりその内容が変わるようなページには適用することはできません。
例えば、GET パラメータによって内容が変わるプラグイン等がページ内に設置されている場合は
「完全に静的ファイル生成」に設定していた場合でも強制的に「対応ページのキャッシュファイル生成」と同じ動作モードとなります。
「対応ページのキャッシュファイル生成」
設定されたページのキャッシュファイルを生成します。「完全に静的ファイル生成」と異なり、PHP プログラムのみを使用したキャッシュ処理を行います。
「対応ページのキャッシュファイル生成」設定は、GET パラメータにより内容が変わるページでもご利用いただけます。
「完全に動的ページ生成」
上記どちらのキャッシュ機構も適用されず、アクセスのたびに常に動的にデータベースからのページデータの取得および配信が行われます。
なお、「対応ページのキャッシュファイル生成」または「完全に静的ファイル生成」の場合
サイト内の任意のページ(対象ページ以外も含みます)を公開した時点で
既存のキャッシュファイルおよびスタティックファイルは一度全て無効化され
その後の初回アクセス時には、再度データベースアクセスが行われることになります。
非表示設定
有効にすると、該当ページの公開ページが404エラーを返すようになります。
切り替えた設定はリアルタイムで反映され、下位のページもその設定が適用されます。
上位のページで設定が有効になっている場合は、設定の切り替えは不可能です。
ページコピー・ページ位置変更、新規作成に関連する挙動
- 自分自身を非表示に設定しているページは、どこへコピー・移動しても設定は変わりません。
- 上位のページに従って非表示になっているページは、コピー先や移動先ページが非表示で無い場合、
その設定に従って非表示の設定が外れます。 トップ階層にコピー・移動した場合は非表示設定が外れます。 - 非表示ページ配下に「コピー・移動・作成」した場合は、そのページは非表示になります。
モバイル非対応機種エラーリダイレクト設定
※ページの表示先が「モバイル用コンテンツのみ表示」
設定時のみ表示されます
「このページはリダイレクトしない」を有効にすると「システム設定 > モバイルページ設定」における、非対応機種のリダイレクト設定の除外対象ページとすることができます。
詳細は次のページを参照ください。「モバイルページ設定」参照
ページの情報
編集中のページの編集版、および公開版それぞれの情報を確認することができます。
編集ページの情報
- 公開予定日時
- 公開終了日時
- ページデザインの継承設定
- ヘッダーエリアの継承設定
- 左エリアの継承設定
- 右エリアの継承設定
- フッターエリアの継承設定
- ページ容量
- 承認ユーザ
- カテゴリー
- 拡張カテゴリー
公開ページの情報
- 公開日時
- 公開終了日時
- ページデザインの継承設定
- ヘッダーエリアの継承設定
- 左エリアの継承設定
- 右エリアの継承設定
- フッターエリアの継承設定
- ページ容量
- 承認ユーザ
- カテゴリー
- 拡張カテゴリー
ページ容量について
ページ容量としてカウントされるものは以下になります。
●ページ全体のHTML文字列
※編集ページの場合、コントロールエリアのHTMLは除外して計算されます。
●ライブラリファイル
●その他SITE PUBLISのファイルアップロード機能を使用してページに埋め込まれた画像ファイル、オブジェクトファイル
●SITE PUBLISの編集アイコン画像など(編集ページのみ)
ページの操作履歴
操作履歴の閲覧には、システム管理権限が必要です。
「操作履歴」を見れば、どのユーザがいつ、何の編集をしたかわかります。
操作履歴の保存や保存期間は、「操作履歴設定」で設定可能です。「操作履歴設定」参照
1 「ページプロパティ」
をクリックします

2 「操作履歴」ボタンをクリックします

CSV出力
「CSV出力」ボタンをクリックすると、操作履歴をCSVファイルに出力します

