リンクの再構築
インポート先のPUBLIS Bサイトにおけるリンクは以下のようになります。

1 インポートデータ内の閉じられたリンク(リンク1)
完全にリンクが復元されます。
2 インポートデータ内から、インポートデータ外の「存在する」ページへのリンク(リンク2)
インポート側にエイリアス名が一致するページが存在する場合は、リンクが復元されます。
3 インポートデータ内から、インポートデータ外の「存在しない」ページへのリンク(リンク3)
インポート側にエイリアス名が一致するページが存在しない場合は、リンクは復元されません。
4 インポートデータ外から、インポートデータ内のページへのリンク(リンク4)
新規にインポートする場合はリンクが自動で作成されることはありません。
(インポート後に手動でリンクを作成してください。)
既存ページへの上書きの場合はそのままリンクが残ります。
ブロックのデータ参照の再構築
インポート先のPUBLIS Bサイトにおける参照は以下のようになります。

1 インポートデータ内の閉じられた参照
完全に参照が復元されます。
2 インポートデータ内から、インポートデータ外の「存在する」ページ内ブロックへの参照
インポート側にエイリアス名が一致するページが存在し、かつブロックが存在する場合は、参照が復元されます。
ブロックが存在しない場合は、参照が復元する場合と復元しない場合があります。
※インポート側で自ノード外の参照を再構築する際にエイリアス名を使用しますが、エイリアス名はトップからの絶対パスになるので、図中のニュースコーナー B(1)は参照されないことにご注意ください。
3 インポートデータ内から、インポートデータ外の「存在しない」ページ内ブロックへの参照
インポート側にエイリアス名が一致するページが存在しない場合は、参照は復元されません。
4 インポートデータ外から、インポートデータ内のページ内ブロックへの参照
新規にインポートする場合はブロックへの参照が自動で作成されることはありません。
(インポート後に手動で参照先を指定してください。)
既存ページへの上書きの場合はそのまま参照が残ります。
ダイジェストブロック内に「非表示状態です」と表示される
インポート後のダイジェストブロック内に「表示対象ページの○○コーナーが非表示状態です。」と表示される場合は、ダイジェストブロックの参照先ページにて、対応するコーナーブロックが削除されています。
参照先ページにて対応するコーナーブロックを再度設置してください。

