定期処理機能のご利用には、バックアップオプションが必要です。
バックアップオプションをご利用の場合、バックアップに関する設定が可能です。
(スタンダード・アドバンスド・エンタープライズライセンスでは標準機能です。)
バックアップオプションをご利用の場合、バックアップに関する設定が可能です。
(スタンダード・アドバンスド・エンタープライズライセンスでは標準機能です。)
1 保守ツール左メニューの「定期処理設定」をクリックします
2 それぞれの処理内容を設定して「OK」をクリックします

バックアップ
定期的にバックアップを行います。チェックボックスがオンの場合、毎日指定された時刻に自動バックアップ処理が実行されます。
この処理でバックアップされたファイルは「バックアップファイル一覧」で確認できます。
【バックアップ世代数】
定期的にバックアップされるファイルを、何世代まで取得・保持するか設定することが可能です。
定期的にバックアップされるファイルを、何世代まで取得・保持するか設定することが可能です。
- 日時:「backup.daily」ファイル
1日前のバックアップから最大5日前まで取得・保持するか設定することが可能です。
初期設定は「3」世代です。 - 週時:「backup.weekly」ファイル
今日から1週間前のバックアップファイルから最大5週間前まで、取得・保持するか設定することが可能です。
「0」を設定することで、週時のバックアップファイルを取得しない設定が可能です。
初期設定は「4」世代です。
作成されたバックアップファイルは、こちらで確認できます。「バックアップファイル一覧」参照
データベース最適化
定期的にデータベースの最適化を行います。チェックボックスがオンの場合、毎日指定された時刻にデータベース最適化処理が自動で実行されます。
バックアップ世代数設定について
バックアップ世代数の設定は、SITE PUBLIS 3.5.2以降でご利用いただけます。
※3.5.1未満のバージョンでは、「backup.daily」ファイルの世代数は「3」世代、
「backup.weekly」ファイルの世代数は「4」世代に固定されております。

