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サイトデザイン初期設定サイトデザイン設定

1 「ページ」タブ>「ページ一覧」メニュー>「サイト初期設定」をクリックします

ページデザイン設定

2 開いた編集画面で「デザイン設定」をクリックします

デザイン設定

出力先設定

デザインは、デバイスごとに設定することも可能です。初期状態では、モバイル、スマートフォンともに、
「PCと同じデザイン設定を利用する」 設定になっています。
PCと別のデザイン設定を利用する場合は、それ以外のデザイン設定を使用します。

モバイルアイコン、スマートフォンアイコンをクリックし、デザイン設定を行うことができます。

モバイルデザイン設定

モバイルは、「PCと同じデザイン設定を使用する」「モバイル独自のデザインを設定する」を選択できます。

SiteInitSetting001.png

スマートフォンデザイン設定

スマートフォンは、 「PCと同じデザイン設定を使用する」「モバイルと同じデザイン設定を使用する」
「スマートフォン独自のデザインを設定する」を選択できます。

SiteInitSetting002.png

 

最適化

モバイルやスマートフォン端末からアクセスすると、設定したデザイン設定やスタイルシートはアクセスされた端末に応じて最適化されます。

基本設定

SiteInitSetting003.png

項目 説明

全体

<body> 

標準スタイル サイト全体のスタイルを設定します。
ページ ページ幅 ページの幅を設定します。ピクセル単位で設定した場合、罫線や余白など(他の部分のスタイルも含む)の影響により、この値どおりにならない場合があります。
標準スタイル ページのスタイルを設定します。
エリア レイアウト レイアウトを設定します。
左エリアの幅 左エリアの幅をピクセル単位で設定します。最小値は50ピクセルです。左エリアを使用しない場合でも、50ピクセル以上の値を入力しておいてください。
左エリアのスタイル 左エリアのスタイルを設定します。
右エリアの幅 右エリアの幅をピクセル単位で設定します。最小値は50ピクセルです。右エリアを使用しない場合でも、50ピクセル以上の値を入力しておいてください。
右エリアのスタイル 右エリアのスタイルを設定します。

メインエリアのスタイル

ヘッダーエリアのスタイル

フッターエリアのスタイル

メイン、ヘッダー、フッターエリアのスタイルを設定します。
ブロック 標準スタイル ブロックのスタイルを設定します。

モバイル設定

SiteInitSetting004.png

項目 説明
携帯電話設定 docomoのVGA表示を指定するmetaタグを出力する

docomoの携帯電話端末に、ページをVGA表示するように指定するためのmetaタグを出力します。

※本設定が有効な場合、以下のタグが出力されます。

<meta name="disparea" content="vga" /> 

画像リサイズ設定 携帯電話端末向けのページの生成のときの画像リサイズの基準サイズを設定します。
スマートフォンviewport設定 自動設定 チェックすると、スマートフォン端末の横幅にちょうどページが収まるように、以下の設定項目を自動で設定します。(3.2.0以降のバージョンから利用できます。)
表示幅 コンテンツ全体の表示幅を指定します。
拡大縮小設定 ユーザーによる表示領域の拡大縮小を許可するかどうかの設定です。ユーザーによる拡大縮小を許可した場合は、「最小表示倍率」、「最大表示倍率」の範囲内で拡大縮小が可能になります。 許可しないように設定した場合は、閲覧ユーザーによる拡大、縮小が行えなくなるため、コンテンツのサイズを適切に作成していくよう注意が必要です。
最小表示倍率 縮小時の最低表示倍率を指定します。指定可能な値は0~10(0は含まない)です。デフォルトでは、0.25が設定されます。
最大表示倍率 拡大時の最大表示倍率を指定します。指定可能な値は0~10(0は含まない)です。デフォルトでは、10が設定されます。
初期表示倍率 コンテンツ初期表示時の表示倍率を指定します。デフォルトでは、1が設定されます。なお、ここで指定する値については、「最小表示倍率」と「最大表示倍率」の範囲に収まるように設定してください。
iPhone設定 Webクリップアイコン Webクリップとは、iPhone、iPod、iPadのSafariの機能で、ブックマークとしてホーム画面にサイトのショートカットを配置する機能です。このときに表示されるショートカットアイコンを設定します。

見出し

 見出し1<h1>~見出し6<h6>のスタイルを設定します

SiteInitSetting005.png

リスト

リスト全体<ul>、リスト項目<li>のスタイルを設定します。

SiteInitSetting006.png

画像

画像<img> のスタイルを設定します。

SiteInitSetting007.png

段落

段落<p>のスタイルを設定します。 

SiteInitSetting008.png

その他

その他、以下の項目のスタイルを設定します。
アドレス<address> / 引用文<blockquote> / 強調(斜体)<em> / 強調(太字)<strong> / 小さな文字<small> / 大きな文字<big>

SiteInitSetting009.png

エクストラ

デザイン設定画面を使用しない、またはもっと詳細にスタイルを設定したい場合は、CSSを記述できます。

SiteInitSetting010.png

手書き
「手書き」にチェックを入れ、「編集」編集をクリックすると「カスタム編集」画面が開きます。
CSSを記述して「OK」 をクリックします。

SiteInitSetting011.png

クラス名は、登録したスタイルの「スタイルのクラス名」を使用します。

SiteInitSetting012.png

ただし、「デザイン設定」の「基本設定」で設定する全体、ページ、エリアに対してCSSを記述する場合は、以下のクラス名を指定してください。
システムが記述しているスタイルに追加されます。

対象 クラス名
全体 クラス名はありません。bodyに設定してください。
ページ…div class="pbPage" pbPage
ヘッダーエリア…div class="pbHeaderArea" pbHeaderArea
左エリア…div class="pbLeftArea" pbLeftArea
メインエリア…div class="pbMainArea" pbMainArea
右エリア…div class="pbRightArea" pbRightArea
フッターエリア…div class="pbFooterArea" pbFooterArea

ページとエリアのスタイル設定はレイアウトに影響しますので、独自のスタイルを設定する場合は注意してください。
※pbで始まるクラス名は、SITE PUBLISで使用しています。

 

外部ファイル

外部のCSSファイルを読み込む場合は「外部ファイル」にチェックを入れ、「選択」ボタンをクリックします。
「ローカルファイルから選択」「サーバのライブラリから選択」からファイルを選択します。

絶対パスの指定

外部ファイルのCSS では、相対パスで指定すると、表示するページのURL階層が変わると、
正しく画像等が表示されなくなります。このため、絶対パス(「/」で始まるパス)で表記してください。

(1) 画像ファイルへのパスは、絶対パスで記述してください。

【例】
CSS 外部ファイルをライブラリ登録で「library/sample.css」に登録し、背景画像のファイルとしてライブラリの「library/aaa.jpg」を参照する場合、CSS ファイルでの背景画像の指定は「/library/aaa.jpg」のように絶対パス(「/」で始まるパス)で記述します。

CSS外部ファイル

● sample.css の記述

.example {

background-image: url(/library/aaa.jpg);

}

(2) エイリアスベース運用の場合は、エイリアスベースから絶対パスを記述してください。

●エイリアスベース運用
【例】

http://www.*****.co.jp/web/index.html

                                   ↑/web(エイリアスベース)

エイリアスベース運用

●ドキュメントルート運用
【例】

http://www.*****co.jp/index.html

                                ↑/(ドキュメントルート)

ドキュメントルート運用

「ローカルファイルから選択」を使用してCSSファイルをアップロードする場合も同様に、ファイルを指定するパスは、ドキュメントルートで指定もしくは、エイリアスベースで指定する必要があります。 

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