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ブロックHTML編集ブロック禁止タグチェック機能

アクセシビリティ対応オプション関連機能です。ご利用には、アクセシビリティ対応オプションが必要です。
(スタンダード・アドバンスド・エンタープライズライセンスでは標準機能です)

1 HTML 編集ブロックの編集が終わったら、「OK」をクリックします

文字列チェックと同様にHTML編集ブロックの編集後、「OK」をクリックすると禁止タグチェック機能がチェックをします。
SITE PUBLIS がページ作成時に出力するXHTML1.0 Strict に準拠しないタグや運用にあわせた任意のタグが
使用されている場合に警告・除去する機能です。

NGワード・種類・処理が表示され、警告の内容が表示されます。

HtmlEditBlockNgtagCheck003.jpg

サイト設定「文字チェック機能設定」の「禁止タグ」設定の内容に従って、チェックを行います。

「文字チェック機能設定」参照

2 チェック内容を確認し、「変換する」をクリックします

変換しないものは、チェックを外します。

●「文字列チェック」を外す

チェックの必要がなくなった場合は、「文字列チェックを行う」のチェックを外します。
「文字列チェックを行う」にチェックされている限り、変換・削除の対象外とした項目も、チェックの対象となります。

● XHTML1.0 Strict とは

HTML などのマークアップ言語に共通して決められたルールをいいます。
SITE PUBLIS は、W3C(World WideWeb Consortium)が勧告するXHTML1.0 (Strict)仕様に準拠したページを出力します。

● W3C 標準準拠について

Web 制作がより多くの環境からの閲覧を可能にします。余計な部分が省かれてとても洗練されていますので検索ロボットのスパイダーが読みやすいWeb サイトとなり、SEO 対策に効果があります。

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